ローマの休日 [映画]
♪君と久しぶりに~ ヘップバーンの「ローマの休日」でも見たいね
なんて歌を思い出しちゃった時にね、「ローマの休日」見たこと無い事気づいたの。
ローマの休日 製作50周年記念 デジタル・ニューマスター版 (初回生産限定版)
- 出版社/メーカー: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
- 発売日: 2003/12/17
- メディア: DVD
古い映画だけど、よかったね。
モノクロな世界でも華を感じるってゆーか、ヘップバーンが可愛い。
お話はいたってシンプルな感じ。
窮屈な公務から逃げ出した王女さまが過ごす休日。まぁ「サボリ」ってやつ?
睡眠薬でぐでぐでの王女さまを、しかたなく介抱する新聞記者。
「病気」とうわさされている王女さまとしって、特ダネ目当てにローマをデートするのね。
気ままで世間知らずな感じの王女さまが、町で好き勝手に立ち振る舞い、休日を
楽しむ姿がすごくいい感じ。「愛してるよ」チックな直球型や、青春物のような青臭さ
でも無い「自然体」な感じってゆーのかな?で、ヘップバーンが可愛いのね。
脱走した王女さまを探す役人達との立ち回りが見せ場かな?
「善 VS 悪」じゃない楽しさを感じるのね。「ルパンVS 銭形」的なアレね。
ラストシーン。気丈な王女さまと一人の新聞記者。
可愛さいっぱいの休日から大人に帰った場面なんだよね。
もの寂しい感じも、さわやかな感じもする不思議な感覚で見てた。
映画ってね、なんとなくで流行り物とか、子供時分の映画を良く見るんだけど、
なんとなく思い出した歌のフレーズで映画をみるのも楽しいね。
そいえばね、一緒に思い出した歌。。
♪本気で追いかけたけど、僕は置いてけぼりさ
お気に入りの自転車は、そのまま君のもの。。
ローマの休日と一緒に買ったきた映画。
次回かどうかはわからないけど、いつか感想でも。。
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